前置胎盤の診断

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妊娠9週に入った頃の健診で、前置胎盤の疑いがあると診断されました。

「前置胎盤」

初めて聞く言葉に私は意味わからず。
でも、先生が丁寧にどういう状態かを図で説明してくれました。
胎盤の位置が悪いんだそうです。

通常胎盤は子宮の上の方にできるらしいのですが、前置胎盤は赤ちゃんが出てくる産道の上に胎盤がかぶってしまう現象のことだそうです。
この場合、赤ちゃんが普通に産道から出てこれなくなるので、前置胎盤と診断された場合は帝王切開になると。

前置胎盤になる原因を先生に聞いてみたところ、受精した位置がたまたま悪かったということだそうで。

ただ、完全に前置胎盤と診断できるのは20週以降で、まだ9週だと胎盤が完成していないし、週数が進むにつれ子宮が大きくなるから、それに伴い胎盤がだんだん上に上がってきて、前置胎盤ではなくなるケースもあるそうです。
私がかかっていた病院は妊娠前からずっとお世話になっていたところで、出産もぜひここでしたい~と思っていました。
しかし、この病院では帝王切開は可能だけども、前置胎盤の場合、出血が多量になるケースがあり、輸血が必要なこともあるそう。ここでは輸血ができないので、できれば今のうちに総合病院に転院しては?と言われました。

帝王切開。出血多量。輸血。このキーワードだけで私はどっぷり落ちました。
しかも病院を転院だなんて。
この病院の評判もネットで調べてとても快適な通院&入院生活ができる~と楽しみにしていたのに。

「まだ完全に前置胎盤ではないので、様子を見ながらもう少し先で必要ならば病院をかえてもいいけど、最近は産婦人科のベッド数を制限しているところもあり、自宅から遠い病院へ通うことになるかもしれないので、希望するなら早い時期に転院したら?紹介状は書きます。」と言われました。

いつもは優しい先生がこの日は急いでるのか結構きつい口調で冷たく感じました。
一瞬、先生がもしかして問題のある妊婦は自分の病院においておきたくないのかな。と被害妄想的なことを思ったりもしました。
「考えてみます。」とだけお答えして、どっぷり落ち込んで家に帰宅。

母に電話して相談すると、心配性の母なので直後は母の方がオロオロしてしまし。。。余計落ち込む私。
旦那サンが帰ってくるまでは前置胎盤についてネットで調べまくり、するとこれまた不安になることがたくさん。

前置胎盤だと妊娠中に大量出血することがあるとか、出産時も大量の出血があったとか、怖くなる情報ばかりをインプットしてしましました。
週数が進むにつれて治る場合もある、という可能性はこのとき私の頭の中では吹き飛んでます。


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